なりたい私になるためのbook&talk!!「会話を盛り上げる主役になろう!」の様子をレポート!

こんにちは!ビィーゴイベントディレクターのながはらです!

2024年1月20日(土)になりたい私になるためのビィーゴbook&talk!! Vol.7「会話を盛り上げる主役になろう!」を開催しました。前々回、前回に引き続き大学生スタッフの企画ということで、高校生から社会人まで幅広い世代の方に参加していただきました。

早速、当日の様子をレポートしたいと思います。最後に、関わったスタッフの対談も載せています。こちらもあわせてお読みください。

なりたい私になるためのbook&talkとは!?

このイベントは、自分自身を知るきっかけづくりをテーマになりたい私に近づくためのヒントをつかむ読書&交流会です。

「難しいのかな…」「敷居が高そう…」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!

各地のコワーキングスペースや企業、学校などでも行われていて、研修やチームビルディングに役立てられているそうです。

読書が苦手な方でも大丈夫!!

book&talk!!なので本を読みますが、ご安心下さい!

毎回読みやすくて役に立つ本を選んでいるので、参加者との意見交換も交えて、なりたい私になるためのヒントを見つけることができます。

また、自分の気持ちや考えを言葉にすることが苦手な方でも、リラックスした話しやすい雰囲気になっていますので、気軽にご参加いただけます♪

企画したのは学生スタッフ!!

book&talkは2023年6月からスタートした企画です。当初は、私(ながはら)とコミュニティマネージャーのアサカワミトが交代で担当していましたが、「学生さんや若い方にも参加していただきたい!」ということで直近3回は大学生スタッフが企画しています。

今回は、髙橋大和(たかはしやまと)くんの担当。本選びから、お客さまへのお声がけ、当日の司会進行までこなしました。頼もしいですね。

読んだのは、永松茂久さんの「人は聞き方が9割」

今回読んだのは永松茂久さんの「人は聞き方が9割」(すばる舎)。永松さんは、執筆だけではなく、次世代の著者育成、出版コンサルティング、経営コンサルティング、出版支援オフィス、講演、セミナーなど、数々の事業を展開する実業家です。ベストセラーを数多く出されているので、読んだことがあるという方が多いかもしれません。今回も、過去の著作を読まれたことがある方が複数参加しておられました。

この本を選んだ理由について

高橋くんはこの本を選んだ理由について以下のように語ってくれています。

好かれる会話ができる「誰でも簡単にできるコツ」、嫌われない人の聞き方、職場やコミュニティで「一目置かれる」聞き方など、とにかく役に立つことばかり!
これを読めば、話し下手でもコミュニケーションが楽になると同時に誰からも愛される聞き手になれるのでこの本を選びました!

当日の大まかな流れ

イベントは、以下のような流れで進みました。

・オープニング
・自己紹介
・担当を決めて本を読む
・まとめる
・ちょっとした発表
・アフタートーク

ここでもこの順番に様子を紹介していきます。

①オープニング&自己紹介

オープニング

初めに、当日の流れと今回読む本について司会の髙橋くんが紹介しました。髙橋くんは、今何が流行っているかを知るために書店に行くことがあるそうで、その時に見つけたのが今回の課題図書「人は聞き方が9割」。気が付いたら夢中になって、1時間ぐらい立ち読みしていたそうです。

自己紹介

今回の自己紹介では、「お名前」「職業(今やっている活動)」「参加した理由」についてお話しました!

高校生から社会人まで幅広い層に参加していただけました。みなさんに共通していえるのは、今回のbook&talkのテーマである「コミュニケーション」や本のタイトルにもある「聞き方」に関心があることでした。その他、「受験勉強の気分転換に来た」、「大学生など若者の意見が聞きたくて参加した」という方もおられました。

動機はなんであれ、興味を持ってもらえるのはありがたいですね。

②担当を決めて本を読む

担当決め

自己紹介の後は、読書タイム。前もって1人あたりの読む量が20ページ程度になるように本を分割しているので、見出しなどを参考に自分の担当を決めます。

本を読む

担当が決まったら早速担当のパートを読みます。資料にアンダーラインや印をつけながら、あるいは別紙にキーワードをメモしながらなど思い思いのやり方で進めていきます。

③まとめる

読み終わったら、画用紙4枚程度でまとめを作ります。本を読む時間と合わせて約45分ぐらいです。

まとめると言っても、すべて書く必要はありません!印象的なワードを紙に書くだけでOKです。絵心がある方は、イラストや図などを活用し、ビジュアル重視で仕上げるのもGood!

私も、頑張ってイラスト付きのものを作りました。絵心は全くないんですけど・・・

出来上がったまとめをホワイトボードに貼っていきます。全員のものが揃うと、1冊の本の内容がホワイトボード上に再現されます。紙芝居のようなイメージですね。

④発表

まとめができたら、内容を一人2〜3分で発表します。これが、結構難しくて、気がついたらすぐに時間オーバーになっちゃいます。でも、時間はあくまでも目安なので、少々オーバーしても問題ありません。

前回、ファシリテーターを務めてくれた学生スタッフの西野さんはbook&talkの常連。参加しているうちに2分、3分という時間感覚が身体に染み付いてきたそうで、毎回時間ピッタリで発表をまとめてくれます。

⑥アフタートーク

全員の発表を聞き終わったらアフタートーク。印象に残った言葉やこれから実践してみたいことについて、全員でおしゃべりしました。

コミュニケーションというと、トークのうまさなど自分が話す方に注目が集まりがちですが、ほとんどの人が他人の話を聞くよりも、自分の話を聞いてもらいたいので、聞く姿勢が重要になってくるという趣旨のところに多くの方が共感していました。

そこから、相手に気持ちよく話してもらうための方法、相槌や姿勢などの話で盛り上がりました。

私が気になったのは、相手にマウンティングしていると思われてはいけないというところ。もちろん、マウンティングしているつもりはないのですが、自分が好きな話題についてはつい熱くなってしまうので気をつけなければと思いました(笑)。

最後に、イベント全体の感想も聞きました。「短い時間で本を読む方法が画期的!」「他の人の意見も吸収できるのが良かった」といった内容についてのもののほか、「(司会をした)高橋くんの頑張りが伝わってきて良かった」、「普段関わることが少ない若い人と(年上の人と)交流できて良かった」といった学生企画ならではの感想もありました。

これらの感想にあるように、課題図書の内容はもちろん、参加者とのトークからも学ぶことが多く、充実したイベントになりました。

参加して下さったみなさんありがとうございました!

以上、なりたい私になるためのビィーゴbook&talk!! Vol.7「会話を盛り上げる主役になろう!」のレポートでした!

おまけ:スタッフ対談・学生企画を振り返って

今回で、学生企画のbook&talkはいったん終了です。イベント終了後、企画に関わった学生スタッフの上北さん(写真中央)、西野さん(同左)、髙橋くん(同右)の3人にこれまでのイベントを振り返ってもらいました。余裕がある方は最後までお付き合いください(笑)。

永原

今日で学生企画がひとまず終了ということで、過去3回の学生企画を振り返りたいと思います。それでは、まずは、第一回を担当した上北さん。企画全体を振り返ってどうでした?

上北

これまでの読書会に比べて、テーマがとっつきやすいというのはあったかもしれません。これまでも、参加してみたら良かったんですけど。

永原

それは、自分達で本を選んだことも大きかったですか?

上北

そうですね。同世代が企画したということで、悩みが同じだったんだと思います。これまで(の読書会で取り上げた本)は、組織論とか、マネジメントとかそういうのが多かったじゃないですか。学生の場合、苦手な人とは関わらなければいいので(笑)あんまり自分ごとにならなくて。それよりは、個人の話題や1対1のコミュニケーションなどの問題の方がやりやすかったですね。

永原

なるほど、それは確かにそうですね。2回目を担当した西野さん。自分の回も含めて、学生企画全体を振り返ってどうでしたか?

西野

学生さんが発言しやすい雰囲気というのはすごく感じ取れましたね。もともと、学生の方に参加してほしいという趣旨で始めたんですけど、予想していたより学生さんの参加は少なめでした。でも、続けていくと増えそうな予感がしました!

永原

そうですね。まだ始めたばかりですから。これから、これから。司会進行は実際どうでした?

西野

フリートークの部分を回すのが難しかったですね。そこはやっぱりミトさん(注:コミュニティマネージャーのアサカワミト)が上手いですね。やっぱり引き出しの量が違うというか。学生は敵わないなと。

永原

どういうところが難しいと思いましたか?

西野

話を広げるのが難しかったです。最初の質問はできても、その答えに対してどう返していいか分からなくて・・・

永原

そこは慣れの部分も大きいかな。でも、結構堂々とやっていた気がしますけどね。高橋くんはどうですか?全体的な感想は?

髙橋

これまでのbook&talkとは雰囲気が違うなって思いました。ポスターやチラシなどに僕たち学生スタッフの写真が載っていることで、学生主体のイベントだなって分かってもらえるのが良かったかな、と。

永原

開催にあたって不安だったことはありますか?

髙橋

僕の担当回は受験真っ只中の時期にやることになったので、誰も来ないんじゃないかな?って不安でした(笑)。でも、実際やってみたら受験生が「気分転換になるから」って来てくれてとてもうれしかったです。

永原

やっぱり、学生企画ということで若い世代の人が参加してくれたのは大きかったですね。

髙橋

受験生もずっと勉強しているわけではなくて、誰かと話したい時があると思います。だから、息抜きになってくれたらいいなぁって思って普段から声かけていたんですよ。

永原

そういう日頃のコミュニケーションが大事ですね。特に受験生にとっては、同世代の方が本音を言いやすいと思うし。高橋くんは、いつも利用者の方に積極的に話しかけていますしね。
全体的のことに話を戻すと、本のチョイスが良かったですよね。毎回、身につけたいものがストレートに出ていて。今日この本を読んだから早速これを実践してみようって思えるものでした。この辺は、マニアックなおじさん2人(注:私永原とアサカワのこと)とは違うな、と(苦笑)。運営者目線で感想はどうですか?

上北

司会はめっちゃ不安でした。でも、しっかりしているお二人(注:私永原とアサカワのこと)が何かあったら助ける!という感じで前のめりでいて下さったので、その安心感はすごくありましたね。

永原

前のめり(笑)。お役に立てて良かったです。ところで、実際にbook&talkに参加者や運営者として関わってみて、普段の学生生活などに役立ちそうなことってありましたか?

上北

速読もできるし、プレゼンもできるし、(文章の内容を)ざっくり理解する力も付くし、役に立つことはいっぱいあると思います。あと、アフタートークで自分の気になったことをしゃべるじゃないですか?だから、本を読む時や人の発表を聞くときは次に何をしゃべろうか考えるんですよ。普段本を読む時もそういう意識になったと思います。

永原

なるほど、今までよりも真剣に本を読んだり、他人の発言を聞くようになったんですね。もちろん、これまでも真剣にやっていたんでしょうけど(笑)。西野さんは、どうですか?毎回熱心にメモとってくれているけど。「西野メモ」には何が書いているんですか?

西野

西野メモ(笑)。そうですね。毎回印象に残ったことを書いています。ちなみに今日は、参加者の方の発言をメモしました。自分が学んだことを発表して、それに対する反応があって、それを聞くことがまた学びになるというところです。

永原

みんなで読むことによって、一人で読むよりも多くのことが学べる。そこが、book&talkの肝ですよね。楽しくて、役に立つイベントなんでもっと多くの人に知ってもらいたいと思います。そういう意味では、今回の学生企画で、これまで来られなかった高校生、大学生など若い世代に参加していただいたことは大きな収穫ですね。3人ともお疲れ様でした!                       (終わり)

あらためて、学生企画のbook&talkに参加してくださったみなさん、ありがとうございました!!

今後の予定について

学生企画のbook&talkは今回で一旦終了ですが、2月26日(月)にビィーゴで勉強する受験生のお疲れ様会を計画中です。学生スタッフも参加する予定ですので、お楽しみに!

次回以降のbook&talkは開催日が未定です。詳細が決まり次第、HPやSNSでお伝えします。今回の学生企画を含め、これまでの経験を生かしてより魅力的なイベントにしていきたいと思っています。今後のbook&talkにご期待ください!

この記事を書いた人
まさやん
ビィーゴのイベントディレクター兼写真部長です。大阪市生まれ枚方市育ち。地元を拠点に、全国各地のローカル&ソーシャルな活動に関わるべく、いろいろ動いています。趣味は、鉄道旅・読書・スポーツ観戦(特にラグビーが好き)。